姫路市議会 2023-03-02 令和5年第1回定例会-03月02日-02号
今後、学校部活動や新たな地域クラブ活動において、専門性や資質・能力を有する指導者をより多く確保することが課題であると認識しております。 持続可能な中学生のスポーツ文化芸術環境の構築のためにも、教育委員会事務局と市長部局、学校や関係団体等との連携・協働に努めてまいります。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 横田高等教育・地方創生担当理事。
今後、学校部活動や新たな地域クラブ活動において、専門性や資質・能力を有する指導者をより多く確保することが課題であると認識しております。 持続可能な中学生のスポーツ文化芸術環境の構築のためにも、教育委員会事務局と市長部局、学校や関係団体等との連携・協働に努めてまいります。 以上でございます。 ○宮本吉秀 議長 横田高等教育・地方創生担当理事。
(8)児童生徒にとって、新しい時代に必要となる資質能力を育成するために、これから求められる学力向上に向けて学習指導の充実や改善に努めます。 (9)播磨南中学校西校舎を令和6年度から3か年かけて全面的に改修し、安全で快適な学習環境の充実を図るため、令和5年度は設計業務とアスベスト調査を実施いたします。 (10)蓮池小学校北校舎の東側を改修し、安全で快適な学習環境の充実を図ります。
適応教室では、指導員への研修により通級する児童生徒一人ひとりの状況に応じた指導の充実を図り、教職員や保護者の相談機関として不登校児童生徒への対応に関する指導や助言を行うとともに、教員の資質能力の向上を図ることで、各学校の不登校対策を強化し、学校やスクールソーシャルワーカーなどの関係機関との連携のもと、児童生徒の学校復帰や社会的自立に向けて取り組んでまいります。
GIGAスクール構想は、1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、特別な支援を必要とする子ども含め、多様な子どもたちを誰一人残すことなく、公平に個別、最適化され、資質、能力が一層確実に育成できる教育環境を実現する、これまで我が国の教育の最先端のベストミックスを図ることにより、教師、児童生徒の力を最大限に引き出すというものがGIGAスクール構想です。
三木市におきましても、学習指導要領で求められている資質、能力を主体性、協働性、創造力とし、その育成を図るため、市内全校で未来を創る学力育成三木モデル事業を今年度より推進しております。 学習指導要領で示されている教育課程に沿って、中学校区ごとに目指す児童生徒像を共有し、個別最適な学びと協働的な学びを一体化した新しい学びのスタイルの創造に向けて、それぞれの教員が工夫して取り組んでおります。
まず、現在の学校教育に求められている資質・能力を子どもたちに育成をするため、教員の意識改革や授業改善に引き続き取り組んでまいります。 具体的には、現在指導主事による学校訪問研修や全教職員対象の研修会の開催などを通して取組の方向性を共通理解する場を設定し、意識改革を図っているところでございます。
まず最初に、部活動の意義についてでございますが、文部科学省の中学校学習指導要領におきまして、生徒が自主的、自発的な参加により行われる部活動は、スポーツや文化などに親しませ、自己肯定感、それから学習意欲、責任感、連帯感の涵養など学校教育の目指す資質能力の育成に資するものであり、学校教育の一環であるというふうに示されておりますので、当然のごとく学校において計画する活動であるということになります。
あわせて、スポーツの楽しさ、喜びを味わい、生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質・能力の育成、体力の向上や健康の増進につながるなどの意義も有してきた。 一方で、こうした学校の運動部活動をめぐる状況については、近年、特に持続可能性という面でその厳しさを増している。
と同時に、やはりこちらの心の在り方をしっかりと身につけていかなければ、一つの事案に対しても、その子の状況の把握を間違えればマイナスに動いてしまうということもありますので、そこについてはしっかりと地に足をつけて、指導主事もしっかりと校長会、または一般の研修会の中で学んでいって、そして心の在り方もしっかり育てていきながら、資質・能力の向上という視点で取り組んでいきたいというふうに思っております。
また、今年度より子どもたちの自己実現につながる資質、能力として、主体性、協働性、創造力の育成とそれを支える基盤となる学力向上を目指し、新規事業として未来を創る学力育成三木モデル事業を開始しております。教員の意識改革と授業改善に着手できるよう各校で講師を招聘し、新しい学力観について研修をしたり、授業改善等の研究を行ったりするための研修費を増額するなど、学力育成に予算の充実を図っております。
ただ議員お示しのように、不登校、学校へ行かないっていうのが悪いんではなくて、結局、それが少し休む時間になったりとか、あるいは違った場所で社会的自立に向けた活動を行っていく、違う場所、学校以外の場所でも、そういった資質能力を高めていくっていうことも認めていくっていうふうな形になってきております。
◎こども未来部参事(後藤浩美君) 議員おっしゃるとおり、目指す子ども像であったり、それから目指したい資質能力について教員間では十分に共有はしております。おっしゃるとおり保護者の方々と共有するということは大事なことであろうかと思います。今後、共有の方向で進めてまいりたいと思います。 ○議長(小川忠市君) 別府君。 ◆2番(別府みどり君) ありがとうございます。
それが明らかになったそこの理由については、主権者教育といいますか、18歳に成年年齢が引下げに伴いまして、児童生徒が主体的に主権者として必要な資質、能力を身につけることが一層重要になっているということをもって、発達段階や地域の実情に応じて学校図書館への新聞の複数配置、公立小学校では1校当たり2紙、中学校では3紙ということが新たに拡充されたということで認識をしております。
ICT機器の効果的な活用などの教育課題やそれぞれのキャリアステージに応じ、主体的に課題に取り組む姿勢を大切に、学校の組織力及び教職員の資質能力の向上に取り組みました。 生徒指導につきましては、長引くコロナ禍の影響が心配される中、児童・生徒の心の安定を図る支援ができる体制づくりに努めてまいりました。
先ほど川口委員も紹介されていたように、やっぱり今なぜかというと、選挙権年齢の18歳以上の引下げや、成人年齢の引下げに伴って、児童生徒が主体的に主権者として必要な資質・能力を身につけるということで、もうそこまで目的を持ったこの整備の事業だと思うんですよ。
3点目、教職員の資質、能力向上の研修は従来からも取り組まれていますが、三木モデルではどのように進められていくのかお教え願います。 次に、一般質問に移ります。 まず、避難行動要支援者の個別避難計画の作成についてお尋ねします。 近年大規模な自然災害が多発する中で、高齢者や障がい者等の災害弱者の被害が多く発生しています。
今までも特別支援学級担任に対して研修等を実施してまいりましたが、これまで以上に研修内容を充実させ、資質能力の向上を図りたいと考えております。 3つ目は、介助員、特別支援教育指導員、看護師等の増員でございます。本市は、県下の他市町と比べても特別な教育的ニーズのある児童生徒に対する支援員の配置は充実しております。
ご承知のように、ICTについても急務でございますけども、いじめ防止、不登校対応、授業改善など、教員は従前から校内、校外で行われる多くの研修を受けながら、資質、能力の向上に努めてございます。加えて、コロナ対応で業務が増大した中で、ICT活用の研修を上乗せで実施をしている状況でございます。各学校では、OJTにより、それぞれ懸命にスキルの向上と実践の共有を図っているところでございます。
子どもたちが情報を正しく読み解き、判断し、活用する力、すなわち情報モラルを含む情報活用能力につきましては、児童生徒に育成する大切な資質・能力の1つとして学習指導要領に位置づけられております。
そのための取組の重点事項として、基本方針6、安全・安心な教育環境の充実では、1、学校園の防災教育、防災体制の充実、2、子どもの安全対策の推進、3、学校園施設の整備、維持保全、4、アレルギー疾患への対応を挙げ、20ページの基本方針7、学校の組織力、教育力の向上では、1、学校運営の自律的、組織的な推進、2、教職員の資質能力の向上に向けた取組の推進、3、働きやすい学校環境づくりの推進、4、内面理解に基づく